小児はり
小児はりってなに?
0~12歳までのお子さんを対象とした鍼灸施術
「子どもの夜泣きがひどい」
「赤ちゃんが便秘がち」
「チックが出ている」
「風邪を引きやすい」
その他、お子様のアトピーやおねしょなどのお悩みに
“ささない鍼”で改善を目指しませんか?
こどもに鍼をさすの?
私は主にベビーていしん®という小児専用のささない鍼を使います。
小さいお子さんにはまだツボが出来ていないので
皮膚の反応点を探し施術をします。
皮膚に優しく触れながら、反応点にトントンと刺激をします。
お子さんは敏感なので
施術時間は数十秒~数分程です。
東洋医学で見る子どもとは
東洋医学では、子どもは純陽(陽気が有り余っている)と
稚陰稚陽(陰陽のバランス知調整が未熟で気の滞りを良く起こす)
という特性があるため、様々な不調が現れます。
有り余っている気や気の滞りを取る施術が中心になります。
このようなやさしい刺激を皮膚に与えることで、
✅ 自律神経のバランスが整いやすくなる
✅ 血流がよくなり、内臓の働きが整いやすくなる
✅ 脳や神経系の過敏さが落ち着ついてくる
✅ 免疫力が高まっていく
など、体の内側から少しづつ整っていきます。
西洋医学では“様子を見ましょう”と言われやすいような症状でも、
東洋医学では“今、整えておくこと”がとても大切だと考えています。
親子で安心して受けられます
施術中は、お母さんやお父さんのおひざに座ったままでも大丈夫。
遊びながらの施術もできます。
最初は遊びに夢中になっていますが
慣れてくるとお腹をみせてくれたりしてくれるようになります。
小児はりは症状があるうちは2~3日に一度の施術をうけていただくと
症状の改善が早いうちから見られますよ。
気になることがあれば、どんなことでもご相談くださいね。
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